種蒔桜は、江刺梁川地区にあるエドヒガンの一本桜です。奥州市指定天然記念物に指定されており、春になると長い年月を重ねた堂々とした枝ぶりに淡い花を咲かせます。かつてこの桜の開花を田植え前の種まきの目安にしていたことから、「種蒔桜」と呼ばれ、地域の暮らしとともに大切に受け継がれてきました。